マリア・モンテッソーリ

国際モンテッソーリ教育101年祭実行委員会

てらいんく ¥1,200

 

「平和は子どもからはじまる」と世界中に伝えたイタリアの教育者 。簡単に読める、子供向けの本です。ルビがふってあり、とてもわかりやすく書いてあるので、小さな子どもがいる方に、お子様と一緒に読むのがおススメです。

 


いのちのひみつ

シルバーナ・Q.モンタナーロ 著、マリアモンテッソーリ教育研究所 翻訳
KTC中央出版 ¥2,520

 

最新の科学的な研究をもとに、いのちの誕生から三歳までの発達過程を通して人間をより深く理解するための書。父親の育児参加の必要性も科学的に説明され、少子化が進む日本の事情にもぴったりです。 新しいいのちを育むあなたへ。

 


ママ、ひとりでするのを手伝ってね!

相良 敦子 著

講談社 ¥1,470

 

子どもがもつ大きな可能性をひき出し、自主性や他人への思いやりをはぐくむために、親はどうすればよいかを、豊富な実例で分かりやすく説明します。「なるほど、そうか」と思われるにちがいありません。

 

【内容】

幼児期は自然からもらっている宿題をする時期/たいせつな感覚と運動の敏感期/「学び方」を学ぶ時期/人格が育つ道筋/「子どもの仕事」とその観察の仕方/日常生活を使う教育

 


幼児期には2度チャンスがある―復活する子どもたち

相良 敦子 著

講談社 ¥1,680

 

「学級崩壊」に対し、幼児教育が初めて打ち出した提言。幼児前期(0~3歳)は子どもにとって最も大切な時期。しかし、ここで逸脱発育しても、次の幼児後期(3~6歳)で修正するチャンスがあります。これを逃した子どもたちが、いま小学校で荒れているのです。モンテッソーリは、「自分で選び、見通しを立てて実行し、そのことに責任をとる」道筋を示し、そのための教育方法を編み出しました。これによって幼児の中に生まれる力こそ、総合学 習の時代に実力を発揮し、「学級崩壊」を防止するのです。



デチタ、でチた、できた!〜家庭で出来る、いのちが育つお手伝い〜

スーザン・M・スティーブンソン著/中村博子:訳/深津高子:監修

ウィンドファーム ¥1,365

 

モンテッソーリ育児法を使って、赤ちゃんの「デチタ!」を応援する本がとうとう日本語になりました! 赤ちゃんは、生まれたその瞬間から小さな「デチタ」を繰り返し、

大きな「できた!」という自信を身につけていきます。子どもの「デチタ!」を尊重することは、将来、子どもが自分を信じ、創意工夫しながらも問題解決する「生きる力」を育てることにつながります。 妊娠中から家庭で準備できる素晴らしいモンテッソーリ博士のアイデアに溢れ、どんな玩具をどんなタイミングで与えれば良いのかが丁寧に説明されています。

子育ち情報過多の現在、親に指針を与えてくれ、子どもとの毎日が楽しくなる1冊です。

 

 


「集中」すれば子どもは伸びる!モンテッソーリ園

新浦安モンテッソーリ子どもの家/協力

東京書籍 ¥1,680

 

子どもの自主性を伸ばす教育として注目を浴びるモンテッソーリ教育。

イタリアの医師マリア・モンテッソーリがはじめたその教育は、子どもがある物事に集中する「敏感期」という考え方をベースに、子どもを観察し、寄り添うことにより、子どもの生きる力を最大限に発揮できることを目指しています。本書では、豊富な写真や時系列にそった活動例をもとに、その考え方をわかりやすく提示するとともに、この教育の特徴の一つである「教具」を詳細に解説。モンテッソーリ教育の恰好の入門書となっています。

 

 


0-6歳のいまをたのしむ モンテッソーリの子育て

クレヨンハウス ¥1,470

 

育児雑誌「月刊クーヨン」で大好評のモンテッソーリ教育特集に新たな記事を追加!

類書のない豊富なビジュアルと内容の濃さ!モンテッソーリの考え方を知ると、子どもがよくわかるようになって、育児がラクになります。本書では、モンテッソーリ教育の子どもへのまなざしを、家庭での子育てにいかせるよう、写真やイラストを用いてわかりやすく紹介していきます。モンテッソーリ教育という名前は知っていても、実際にどんな内容かわからないという方や、子育てに困っているすべての方にとって役立つ一冊です。

 

 


注:各出版社のレビューをもとに作成しました