11月半ば、年長児は一足先にクリスマスの活動に入りました。
まずは、先生たちの聖劇(イエスさまの降誕劇)を観て、
自分たちが取り組む劇の内容を理解していきます。
聖劇(イエス様の降誕劇)の配役発表。
ちょっとドキドキ…
どの役も大切で、どの役になってもがんばれる！
誇らしげに自分の役をもらいます。
まわりのおともだちも一緒に喜んでいます。
自分の役の気持ちを考えて取り組んだら、きっと、強いこころ、やさしいこころになれるよ！
これから、あかちゃんのイエスさまにお捧げする劇がんばろう！
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11月27日から待降節が始まりました。
子ども達は、あかちゃんのイエスさまをお迎えするのをを心待ちにしながら
お祈りをしたり
うつくしい心、あたたかい心のプレゼントをお捧げするために
自分で決めたお約束事を毎日がんばっています。
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学年別にクリスマスにちなんだ制作をしたり、
クラスで飾りを作ったり…
だんだん雰囲気も華やいできました。
「ここはどうするの？」「こうやって折るんだよー。」
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聖劇の、台詞も上手になってきたある日、
衣装合わせがありました。
きれいに着ることができたかな…！？
難しいところは、おともだちに手伝ってもらいながら最後は鏡でチェックしています。
そら(年長児)は、昨年見て感動した聖劇を自分たちも作るために、
一生懸命活動に取り組んでいます。
小さい学年の子ども達は、聖歌隊として劇に参加します。
様子を見て、出番を待っています。
「まだかな～？」「もうすぐだよ！」
衣装に着替えるのが早くなったり、出番のタイミングが分かるようになってきました。
みんなの心がこもった劇の完成はもうすぐです。
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クリスマス会前日、年長児はそろって明石市立天文科学館へ出かけました。
なんと、みんなが取り組んでいる聖劇に出てくる“ベツレヘムの星”のプログラムでした！
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Merry Christmas!!
12月21・22日はクリスマス会当日です。
みんなで心を込めて、イエス様の誕生をお祝いします。
静かな落ち着いた祈りの中で聖堂へ向かいます．．．
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聖堂から帰ってきたら、年長児は聖劇の準備です。
楽しみだなぁ
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いよいよ劇が始まりました。
始まるまで緊張した表情の子どもたちも、堂々とした姿を見せてくれました。
イエス様にすてきなプレゼントができたね。
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劇を終えた子どもたちは笑顔いっぱい！
せんせい！大変なこともあったけど、楽しかった～！
もう一回したかった！
かみさま、ありがとう！
メリークリスマス！
